【注目記事】オンラインコミュニケーションについて

2020年06月13日

こんにちは、トライプラス鎌取駅前校の駒野です!

緊急事態宣言の発令に伴い、自粛期間中の授業はオンライン個別指導をメインに行っていました。

私立の中学校や高校でも、同様にオンラインによる授業を実施していたところもあったのではないでしょうか。

コロナ第2波への不安が拭えない今、オンラインにおけるコミュニケーションの機会はまだまだ必要とされる状況です。

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トライプラス鎌取駅前・おゆみ野・ちはら台校では、5月中の授業のほとんどをオンライン会議ツール「zoom」を利用して行いました。

 

オンライン個別指導を行っている中で、オンラインならではの独特の難しさを感じることがありました。

オンラインコミュニケーションの難しさ

心や体の状態を共有しにくい

相手の体調や気分を知ろうとするとき、顔色や息使い、雰囲気から察することがあります。オンラインコミュニケーションではこれらを察することは困難です。

意図せぬ誤解が生じやすい

表情や声のトーン、ジェスチャー(身振り手振り)といった非言語情報が減少するため、対面コミュニケーションと比べると圧倒的に情報量が少なくなります

オンライン上で減少されるこれらの非言語情報は、コミュニケーションをとる上では非常に重要となります。

言葉によらないコミュニケーションを

「ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)」といいます。

ノンバーバルとは、言葉以外でコミュニケーションに使われる要素、

表情や顔色

話す人の視線

声のトーン

話すスピード

ジェスチャー

等を示します。

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アメリカの心理学者である「アルバート・メラビアン」によると、言葉がメッセージの伝達に占める割合はたった7しかないそうです。

つまり残りの93%は、ノンバーバルなメッセージによって判断されるということになります。

また、オンライン特有の注意点が「目線の位置」です。

オンライン上では、ついつい目線を相手の顔が映る画面に合わせてしまいがちです。

話すときの目線は相手の目を見て話すのと同じように、カメラのレンズを見て話すようにすることが大切です。

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オンラインコミュニケーションの良さ

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このようにオンラインコミュニケーションには難しさがあります。

しかし、オンラインであることでの良い点もあります。


例えば、実際にオンライン授業を行った生徒の中には、「直接話すときは口数が少ないが、オンラインではおしゃべりな生徒」がいました。

面と向かって伝えるのは少し気恥ずかしいことも、オンラインだとなぜか素直に言えてしまうことがあります。

 

また、オンライン上で授業を行うことによって、通塾時間を勉強時間に充てることができたり、授業の様子を確認できる点も良かったと保護者の方からお声をいただきました。

オンラインか対面か

対面コミュニケーションではないことによるメリット・デメリットがそれぞれにあります。

大事なことは「対面でないとダメ」や「オンラインでやらないと非効率的だ」といったように、どちらかの手段を絶対視しないことであると思います。

コミュニケーションの本質と目的を考えて、それに合ったやり方を選択することが大切ではないでしょうか。