インプットとアウトプット@おゆみ野、鎌取駅前、ちはら台校

2019年04月10日

トライプラス鎌取駅前校の駒野です。

皆さん、「インプット」「アウトプット」という言葉は知っていますか?

意味は知らなくとも、聞いたことがある、という人は多いのではないでしょうか。

input」と「output」。英和辞典では、それぞれ「入力」と「出力」と出てきます。

勉強に関することとしては、「脳に情報を入れることがインプット」、「脳から情報を出すことがアウトプット」と言うことができます。

 

一般的に、学校の授業はどちらでしょうか?

答えはインプットです。

教科書や参考書から新しいことを知る、先生の話を聞く、板書をノートにまとめる、といったことは、脳に新しい情報を入れているのでインプットです。

それに対して、テストは脳から情報を出しているのでアウトプットです。

つまり、授業とテストでは、脳のはたらき方がまったく違うのです。

では、普段自分が行っている勉強は、インプットアウトプットのどちらのタイプでしょうか。

単語帳を見ながら覚える、書きながら覚える、参考書を読む、ノートまとめをする、といった勉強はインプット型の勉強です。

覚えた単語をテストする、問題集を解く、問題を解いた過程を人に説明する、といった勉強はアウトプット型の勉強です。

この2つのタイプのうち、どちらかだけに偏っている場合は、注意が必要です。インプットアウトプットは車の両輪のように、どちらも揃っていることが重要で、どちらか片方だけのタイプでは、勉強の効果が低いからです。

今の話は、スポーツで例えると分かりやすいかと思います。

例えば、テニスで勝つために、部活ではどのような練習をしているでしょうか。

筋トレ、1球ごとのストローク練習、移動して球を追うストローク練習、サーブ練習、ボレー練習、ゲーム形式等、色々な種類の練習をしていると思います。

スポーツの実力を高める上で筋トレは確かに重要なことですが、筋トレだけをしていてもテニスの実力は伸びません。球を打つ能力を高めるストローク練習や、試合の状況を想定したゲーム形式の練習が必要です。

また逆に、ゲーム形式だけの練習も効果は低いです。身体を作ることや、技能を磨くことで、テニスの実力を高められるからです。試合をする実力がないうちから試合をしても、練習の効果は低いと言えます。

勉強でも同じです。学校の授業を受けてからテストまでの間、インプット型の勉強とアウトプット型の勉強の両方を行うことが望ましいです。

もちろん、教科や内容によっては、インプットアウトプットのどちらかの方が適していることがありますが、基本的には両方の内容に取り組む勉強をしましょう。

インプットアウトプットのどちらを重視すべきかを簡単にまとめました。

・単語系(英単語、英熟語、古文単語等)

・漢字

・生物の用語

・化学の有機・無機分野

・社会系

・英語の文法、読解

・数学

・国語の読解