スマイルゼミ検証!①スマイルゼミの特徴とタブレット教材の危険性@おゆみ野・鎌取駅前・ちはら台・千葉みなと校

2016年10月05日

トライプラス スマイルゼミ

スマイルゼミとは2012年にスタートしたタブレット端末で学習する教材で、現在会員数を急速に伸ばしています。

 

テキスト併用型の進研ゼミやZ会のタブレットコースと違い、全ての内容をタブレットで完結しているのが特徴です。テキスト型の教材の場合、やり残したままどんどんとたまってしまい、やる気を失ったなんて声をよく聞きます。(私もその一人)


そんな中でタブレットのみの教材は非常に画期的ですよね!

トライプラス スマイルゼミ

レベルは標準クラス、発展クラスの2段階に分かれています。


コース設定は少し物足りなく感じますが、標準クラスの学習量は、1か月約20講座、1講座約20分の内容、発展クラスになると学習量は約1.5倍の分量になるとのこと。


教科書準拠の予習、復習から教科を超えた内容、中学受験まで対応しているので少なくとも学校レベルで上位を狙うにはいい教材です。

トライプラス スマイルゼミ

「みまもるネット」と呼ばれる学習管理機能も搭載されており、スマートフォンにスマイルゼミのアプリをダウンロードすれば、子供が勉強を始めた時間、続けた時間、学習成果がアプリ上に表示されます。


家族専用のLINEのような機能も備わっていて、子供とメッセージのやり取りもできるようになっています!

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各教科の講座には「スター()」が設定されています。

新しく取り組む講座には3つ、まだ全問正解になっていない講座には2つか1つの「スター」があり、新しい講座に取り組んだり、解き直しの問題に正解することで、「スター」がたまっていきます。


この「スターナビ」システムにより、すべての講座をやり残しなく学習することができるだけでなく、頑張った成果が目に見える形で示されることで、学習への意欲も持続します。

学習でためた「スター」は「スターキー」に集められます。その日の学習を終えて保護者の方に連絡すると鍵が開き、「スターアプリ」で遊べるようになります。

 

本末転倒な気もしますが確かに小学生にはご褒美が必要かもしれません。メリハリを持って取り組むことがスマイルゼミで効果を出すコツですね!

そんな楽しく、飽きさせない工夫を凝らした教材ですが、

タブレット教材には共通のデメリットがあります。

 

それは

 

きちんと理解をせずに先に進むことができる

 

という点です!

 

タブレット教材の特徴として、問題は選択問題が多く用意されています。

ではどういうことが起こるかというと・・・

 

例えば

Q、鎌倉幕府を開いたのは誰か?

 

ア、   足利尊氏

イ、   徳川家康

ウ、   藤原道長

エ、   源頼朝

 

例えば考えるのがめんどうくさく、あてずっぽうに答えたとしても

「アの答えにしよう!」

「×」

「じゃあエかな!」

「○」

「ラッキー!次に進もう!」

 

などのようにエの選択肢が答えということだけしか頭に残らず肝心の中身は頭に入らないということです。

 

もちろん解説はありますが、文章と音声が流れるだけなので聞き流して先に進むことができてしまいます。

 

子どもたちに本当にやってほしい勉強とは

 

ア、   足利尊氏 ⇒室町幕府を開く⇒室町時代の復習をする

イ、   徳川家康 ⇒江戸幕府を開く⇒江戸時代の復習をする

ウ、藤原道長 ⇒摂関政治を行う⇒平安時代の復習をする

 

このように誤答から復習を行うことです。

 

対策としては

誰かに見ていてもらうことが一番です。

 

身近な存在としては親御さんですが、限界があるかもしれませんね・・・

但し

「根拠をもって解答する」



「問題をしっかりと読む」



「解説を理解する」



習慣が身につけることさえできればタブレット教材は非常に高い効果を生み出す教材へと変貌します!!

 

タブレット教材を使う際はデメリットをしっかりと理解し、正しい使い方をしましょう。そうすることでタブレット教材は皆さんの強い味方になってくれます!

今回はスマイルゼミを中心にタブレット教材を紹介しました。

次回は「スマイルゼミ検証!他社との比較」についてお話しします!

それでは千葉みなと校教室長深谷でした!