【高校受験】千葉県入試1本化で受験者思考はこう変わる。

2020年05月09日

2021年度千葉県公立高校入試制度の詳細ページはコチラ!


一本化されることによって

前期後期の二回の試験があった時と比べて

志望校を下げて受験するのではないか

その結果、今までと比較すると合格しにくくなってしまうのではないか

という不安の声をよく聞きます。

 

トライプラスの教室長ではどのようになるのかという予測を

お伝えしたいと思います。

 

受験者の思考は以下の2つのパターンと予想しています。


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パターン1

安全をねらい、実力より受験校を下げて受ける。


パターン2

一回の受験でも関係なくいきたいと思う志望校を受験する!

なぜ?

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今までの受験者より学力の高い層が受験するため、合格ラインが上がる可能性がある。

と、考えているパターンです。

この思考は、

絶対に公立高校に進学でなければ!

というように考えている人に多いかと思います。

 

さまざまな理由で、私立はちょっとと考えている場合は

どうしても公立高校の合格がほしくなるので安全圏での受験を選びたくなるでしょう。

従来の受験で言うと

前期はチャレンジ校、後期は下げて安全校で

と考えている人に多い考え方でしょう。

 

また、一本化という受験回数の減少による

漠然とした不安からこうした思考をする人が多いかと思います。


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絶対ここに行きたい!

その高校に対しての志望度が高い人に多い思考パターンといえます。

パターン1と逆で、合格ラインが下がるという思考です。

 

わたしは、どちらかというとこちらの考え方です。

 

えっ!?志望校を下げてくる人がいるから上がるんじゃないの?

って思う人も一緒に考えてみましょう。

 


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定員320名のうち前期で192名、後期で128名の募集があり合格者がでます。

千葉南高校2020年公立入試結果

前期

受験者377名 合格者192名 不合格者185

 

後期

受験者203 合格者128

 

志望校を下げて受験をした人もいると思いますが、後期の募集を埋めるほどの人数はいません。

前期後期とも変更せずに受験している人がほとんどです。

実際にトライプラスから受験した生徒も前期で落ちても

後期に再チャレンジする生徒がほとんどでした。

 

具体例な2020年公立入試の千葉南高校の合格基準で見ていくと、内申点+入試の得点で見ていくと

 

前期 410

後期 380

 

と予想しています。


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多くの高校でもそうでしたが、前期→後期の受験で志望校を変える人数は

後期の定員を埋めてしまうほどの人数はいないこと。

 

そのため、後期の合格基準も前期と比べて下がっています。

(前期。後期の問題の難易度の差は多少ありますが・・・。)

 

試験の一本化を前期試験のみというとらえ方で考えれば

今までは前期では不合格になってしまうひとも

一回の試験での定員の増加によって

募集枠が増えて、合格基準点も下がるという考え方もできます。


最後に

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試験の一本化という入試制度の変更によって不安になったり、楽観視したりとさまざまな人がいるかと思います。

 

大切なのは自分の志望校をしっかりと定めて

その目標に向けて最大限の努力をしていくこと。

 

志望校をどこに定めるか・・・。

上げようか・・・。下げようか・・・。

悩んでいる人に参考になればと思います。


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