情報リテラシー@おゆみ野・鎌取駅前・ちはら台校

2020年03月11日

猛威を振るう新型コロナウイルス感染症

こんにちは!トライプラス鎌取駅前校の駒野です。

新型コロナウイルスに関するニュースが連日メディアを騒がせていますね。

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ここに来て様々なデマ情報を耳にすることも多くなってきました。

インターネットが急速に発達し、気軽に個人が情報発信できるようになった現代だからこそ、デマの拡散には気をつけなければなりません。

情報リテラシー

憶測やデマに惑わされずに行動していくためにも、「検索・取捨選択能力」が今後ますます必要となってきます。

情報を「検索」、「取捨選択」することを「リテラシー」とも言います。

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取捨選択が大事

世の中には情報が溢れています。

インターネットの発達により、従来よりも正しい情報がすぐに入手できるようになった一方で、間違った情報、古い情報にも触れる機会が多くなりました。

中には、悪意をもって改ざんされた情報もあるでしょう。

このような情報社会の中では、欲しい情報を正しく「検索」する能力と、得られた膨大な量の情報の中から「取捨選択」する能力が必要だと思います。

ネットで得た情報の発信元はどこでしょうか?

政府でしょうか?企業でしょうか?それとも個人?

不明確なものもあります。

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コップに入った半分の水を見て、あるメディアは「半分しかない」といい、あるメディアは「半分もある」という表現をすることもありますね。

このように、情報を検索し、取捨選択することは非常に重要なのです。

近年は特に顕著

情報の「検索」と「取捨選択」について、近年、その重要性は特に高まってきました。

なぜならSNSの発達で、個人が情報を発信する機会が増えたからです。

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20177月、西日本は記録的な豪雨に見舞われました。

大分県のある女性は、自宅と勤務する店のために、「タオルの寄付」を呼びかける内容をSNSに投稿しました。

すると、ネットユーザーがその投稿を善意から多く拡散させたため、全国からタオルが大量に送られてきたそうです。

その数はダンボール500個。善意で送られてくるものを断ることはできず、「タオルは足りているので送らなくていい」という旨の投稿をしても、元の「タオルの寄付」の投稿ばかり拡散され、送られてきたそうです。

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上記の例は「善意」からの拡散の例ですが、「悪意」をもった情報の拡散も世の中にはたくさんあります。ネットの情報は、すぐに拡散できるメリットがある一方、一度拡散されたものはすぐに消せない、というデメリットもあります。

コロナウイルスに関しても

今回のコロナウイルスに関する情報でも「トイレットペーパーやティッシュの原材料がマスクに使われる」「ウイルスは耐熱性がないためお湯を飲むと効果的」「○○町でコロナウイルスが出た」など、主にSNSを通じて多くの情報が錯綜しました。

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まとめ

日本では、SNSといえばTwitterInstagramFacebookの登録者が多いです。

特にTwitterInstagramは匿名が基本なので、情報源の信憑性は低いものです。

また、YouTubeWikipediaも一般の個人で投稿や編集が出来ますので、こちらもすべて正しい情報とは限りません。

これからの情報社会を生きる上で非常に重要な「検索・取捨選択能力」。

中高生の方には特に身に付けてほしいと思います。