書籍紹介「人魚の眠る家」@おゆみ野・鎌取駅前・ちはら台校

2018年12月19日

こんにちは!

トライプラスおゆみ野校の雨宮です。

本日は小説のご紹介をさせていただきます。

 

11月16日に映画も公開された作品ですが、私が高校生の頃によく読んでいた東野圭吾さんの作品です。

 

東野圭吾さんは内容がわかりやすく、映画化しても面白いですね。白夜行はドラマにもなりましたし、数々の作品が映像化されている有名な作家さんですね。

 

さて、なぜ今回小説をとりあげたかと言いますと、東野圭吾さんといいますと、ミステリー小説がゆうめいですが今回は倫理問題がテーマになっていたので、取り上げさせていただきました。

 

背表紙のあらすじをご紹介させていただきます。

あらすじ

「娘の小学校受験が終わったら離婚する。」総約束していた二人に突然の悲報が届く。

娘がプールで溺れた。

中略

おそらく脳死

という事実を受け入れることができずに、医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。狂気とも言える愛に周囲は翻弄されていく。

考察

内容は現実的で且つ、近未来的な技術が用いられていますが、昨今の工業技術の向上は飛躍しています。

 

医療技術もどんどん進化し続けています。現在は救えない命も救えるようになってくるでしょう。

 

その中で取り上げられた脳死問題。

 

脳死を死とみなすのか、はたまた生とみなすのか。

 

それは難しい問題です。

 

現にその場面に直面してみないとおそらく皆、答えは出ないのではないでしょうか。

 

科学が発展する中でこういった倫理的観念も問題になってくることだと思います。

 

発展する科学だけに目を向けるのではなくて、それに伴い出現する倫理的問題もきちんと目を向けなければならないのではないか。と思います。

 

とてもむずかしい問題なので、私の答えを出すことも難しいので、発言は控えさせていただきますが、みなさんも是非お読みいただき、考えていただきたいと思い、ご紹介させていただきました。