2020千葉県公立高校後期入試 理科講評@ちはら台、おゆみ野、鎌取駅前校

2020年03月13日

前期後期それぞれに向けての対策方法は大きく変わることはありません。

まずやるべき対策としては、すべての単元に言えることですが

出てきた図や、まとめをテキストをまとめることです。

その後何も見ずに再現できるレベルまで仕上げましょう。

これを夏休み前までにやることです。

夏休み以降に取り掛かるのでは遅いです!

そのレベルまでもっていけば、一瞬で解ける問題が多くあります。

まとめ方などが分からなければ、わたくし梶田が全単元取り揃えております。

気になる方はご来校ください!

それでは、大問ごとに見ていきしょう。

大問1【地層:中1】

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(1)堆積岩と火成岩の名前の列挙ができれば問題なく解けます。

(2)示準化石の例としてよく上がる化石は図と一緒に覚えておきましょう!

(3)示準化石は限られた時代にのみ存在する化石のことです。

   複数の時代にまたがっておらず、一つの時代にのみ存在する

   化石を探せば答えに行きつきます。

(4)一問一答で問題文と答えを覚えていくことでこの手の記述は簡単に解答できるでしょう。

大問2【炭酸水素ナトリウムの分解:中2】

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(1)~(4)

定期テストぐらいの難易度の問題

左ページの説明部分が長いが、読まなくても問題を解くことが十分にできる。

大問3【消化酵素の働き:中2】

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(1)ベネジクト液の反応を起こすために加熱が必要であることを覚えているかどうか。

   問題集でも問われる頻度は多くないため、差がつきやすかったかもしれません。

   また、液体の加熱の際には沸騰石を入れるのをわすれないように!

(2)ヨウ素液ではでんぷんの有無のみ、

   ベネジクト液では糖の有無のみが判断できるということ覚えておくこと。

(3)中1の植物の単元と合わせて、対照実験で確かめられることの確認をしておきましょう。

   対照実験では、調べたいことのみ1つだけに変化を持たせて、

   ほかの条件は同じにすることがポイントです。

 (4)各消化器官に含まれる消化酵素とその働きを覚えておきましょう。

   教科書などに載っている、表を何も見ずに書き写すことができればいうことなし!

   何の図かわからない人は今すぐ中2理科の消化の単元を開いてください。

大問4【運動のようす:中3】

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(1)(4)斜面上・平面上で台車に働く力の図示・分解を確認しておこう!

(2)記録タイマーのテープを貼り付けたグラフは速さ-時間のグラフなので注意。

   記録する際の点は直線に埋もれないようにはっきり書くようにすること。

(3)速さを求める標準問題。

   ただし、単位がcm/sではなくm/なので、単位に気を付けること。

大問5【生物のつながり:中3】

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(1)(3)(a)語句の問題。

   (3)(a)は教科書の中では「研究」からの出題のため、

   問題集などでも扱いが少ない部分のため、難易度は高め。

(2)生態系のピラミッドの増減の関係性を確認しておくこと。

(3)(b)図2の数値は1kg当たりのため、

   それぞれ1.5kg、400mgに換算してから割ることで求める。

   あまり見ないパターンの出題であったが、数学の割合に近い問題

   答えからの逆算をして何が必要なのかをみきわめよう!

大問6【物質の性質:中1】

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(1)は器具の使い方の基本問題。多くの問題集でよく見る問題。

(2)1から密度を求められれば、簡単に解ける問題。

(3)密度が小さいものが浮くということを覚えていれば易しい問題。

   水、エタノール、食塩水の密度は問題の序文に、

   プラスチックのそれぞれは3にまとまっている。

   水に浮くのはポリプロピレンのみなのでD

   残った中で、食塩水に浮くのはポリスチレンなのでF

(4)金属の性質を正確に把握しておこう。

   金属は必ず磁石に引き付けられるわけではない。

   金属の性質は、電気をよく通す、延性・展性、熱をよく伝えるです。

大問7【気象の変化:中2】

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(1)海風と陸風の仕組み。

(2)乾湿計の読み取り。湿度を求める問題の中では易しめ。

(3)基本問題。直前の一文から季節ごとに変化していることが読み取ることがポイント

(4)停滞前線(梅雨前線、秋雨前線はともにオホーツク海気団と小笠原気団の勢力が
   拮抗することで生じる。確認しておこう!

大問8【音:中1】

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(1)基本問題。一問一答で基本語句は対策を!

(2)おんさが短くなれば高い音が出るようになる。

(3)到着時間の差=距離の差。それがわかれば単純な距離を求める問題。

(4)音の到着時間と距離は比例する。